株式会社トータルサポート

「自分達家族にピッタリな住宅が良くわからない」とのことでご相談いただきました。ご要望・ご予算をお伺いし、この方の場合はピッタリと思う３社をピックアップし資料等でご説明させていただきました。その中の１社に興味を持たれ、モデルハウスへご同行いたしました。
初めてモデルハウスを見た時の印象が、今まで行ったところと違って『自分達にピッタリ』とかなりの好印象で、すぐにプランの作成を依頼しました。その後打ち合わせを重ね、納得のいくプラン・予算組みができご契約にいたりました。　

最初は「絞り込みを行わず納得がいくまで検討したい」とのご要望でしたので、初回の来店から毎週の様にご来店、ご相談いただきました。
最終的には３０社以上、時には遠方まで足を運んで納得のいくまでご検討されました。３か月ほどの期間ご検討を重ねた後３社に絞り比較検討し、ご家族で良くご相談され十分納得のできる１社に決定され大変満足されています。

弊社にご相談される前に４～５社を見学され早い段階で気に入った建築業者に決めて、ご要望・ご予算を伝え商談を進めたそうです。商談過程で施主様（お客様）の予算の範囲内でご要望の住宅が可能と何回も聞いていたそうですが、最終プレゼンで予算を300万円程オーバーした金額提示があったことから、弊社に相談に来られました。
弊社では、決めた建築業者で価格交渉をするか他社を検討するかをお聞きしたところ、決めていた建築業者は信頼できないとのことで他社を検討されました。結果、予算の範囲内で当初のご要望以上で契約できる建築業者が見つかりご契約されました。

アパート生活でお子さんの小学校入学を控え、学校区に良い土地もあるので新築したいけど両親が反対しており計画が進まないとのことでご相談いただきました。
お話を聞いたところ、新築することは反対ではないけれど住宅ローンの金額が大きいとのことで心配されているようでした。そこで資金計画の見直しを行い、アパートの家賃の範囲内での計画に見直しました。ご契約前にご両親にもご来店いただき、資金計画・住宅性能と光熱費・固定資産税等、今後の支払いの説明を十分行いご両親もご納得され安心してご契約されました。
奥様いわく、最近ではご主人のご両親が孫の顔を見るのを口実に頻繁に来られるので嬉しいやら・・・とのことです。

当初からご相談をいただき、ご要望に合わせて5社程ご見学いただき、その中の1社の工法、デザインが気に入られ検討を進められました。最終的に2つのプランの提案があり、1つは予算内だけどプランが希望より小さく、1つはプランは満足だけど予算オーバーでした。どちらでご契約されるか迷っておられましたので、弊社の提案で一旦保留し、同じ工法の他社を検討されました。結果予算内で満足できる提案があり、当初から検討されていた建築業者には弊社から断りを入れ、ご契約されました。
完成も満足されて、妥協をした契約をされないで良かったと大変喜んでおられます。

地盤改良工事費を近隣データに基づき概算でご契約をされました。地盤調査を行ったところ思った以上に悪くかなりの増額との結果が出てしまいました。オプション工事等余裕のある資金計画をご提案していましたが、施主様（お客様）のために弊社がお願いしたところ建築業者のご厚意もあり減額に成功、オプション工事等諦めることなく予算内に収まりました。

アパート退去時期を考え秋着工、３月竣工引渡しの工程でご契約されました。工事は順調に進みましたが、内部造作や器具付けを行う１月になると例年にない大雪となってしまい、搬入等工事車両を考えると大規模な除雪が必要で工事の遅れが懸念されました。当然ご契約時に雪等で工事の遅れが発生する可能性の説明がありましたが、弊社からお願いし建築業者のご厚意もあり費用負担なく除雪を行っていただき、アパート更新を行わず予定通り引渡しされました。

ご契約後増額がないようご契約前に仕様、オプション工事等十分検討されご納得されてご契約しました。しかし工事が進むにつれ、ニッチやカウンター、細かい仕様変更等の要望が出てきました。
予算も考え悩まれていましたので弊社から建築業者に相談交渉したところ、建築業者より今後のお付き合いを考え増額なしのご提案をいただくことができました。

入居数年後、ある事情から予定になかった母親の同居が決まり手狭になることから増築のご相談に来られました。建築業者に弊社から事情を説明、格安のご提案をいただけました。
資金面においては、リフォームローンは金利が高いことや新築時より住宅ローン金利が下がっていたことから、リフォーム資金及び住宅ローン残額を１本に組替えを行い、毎月返済額がほぼ増額することなく増築を行えました。

入居数年後、庭工事を計画、専門業者に見積もり依頼をしたところ、予算を大幅にオーバーしたことからご相談に来られました。施主様（お客様）の新築業者は庭工事の実績も多数のことから、弊社から要望を伝え見積もりを依頼したところ、新築していただいたことを勘案し、予算内でのご提案をいただき、庭工事を行うことができました。

弊社も開業10年以上を経過し、当初住宅ローン固定金利を選択しその期間が終了することから金利が上がるとのご相談が増えてきました。
その場合（1）借入銀行に金利引下げの交渉。(2)金利の安い銀行へ借替えのご提案。（3）その他。その時の施主様（お客様）の状況に応じご相談を承り、お手伝いさせていただいております。